近年、オウンドメディアというWebマーケティング手法が注目されてきています。みなさんも「オウンドメディア」という言葉を頻繁に耳にするのではないでしょうか。Webマーケティングに積極的に取り組まれている企業の中にはすでにチェック済みの方も多くいらっしゃるかもしれませんが、今回は改めてオウンドメディアの概要について簡単にまとめます。
オウンドメディアとは
オウンドメディアとは広義の意味では「自社で所有するメディア」のことを言います。
メディアとは一般的にテレビや新聞、雑誌、ラジオなどの主に企業と消費者を結びつける媒体ことであり、自社で運営している出版物やテレビチャンネル等の配信媒体を含みます。
上記のような自社の保有するメディアのうち、自社のWebメディアを立ち上げる企業が増えてきています。したがって近年頻繁に聞くようになったオウンドメディアという言葉は通常、自社の所有するWebメディアを指すことがほとんどです。
オウンドメディアは本当に流行ってる?
オウンドメディアとはそもそも、現在から3年ほど前に認知されるようになった言葉です。Googleトレンドによって検索回数の増減をみるとわかりやすいかもしれません。

こちらのグラフを見ると、2012年半ばに検索されるようになり、2015年以降急激に検索回数を伸ばしていることがわかります。
ただし実際はオウンドメディアということばが知れ渡る前にも、大手企業を中心に自社所有のメディア運営に力をいれていた企業もあったようです。

なぜオウンドメディアが広まりつつあるのか
オウンドメディアに取り組む企業が増えている背景には、以下の2つが考えられます。
・Web広告の単価高騰
・コンテンツ重視のSEOアルゴリズムの発達
業界によっては非常に顕著ですが、年々Web広告やポータルサイト掲載の単価は増加傾向にあります。したがって、独自の集客チャネルが必要性にせまられています。また、Googleのアルゴリズムも年々進化する中で、Webサイトのコンテンツを評価する仕組みが非常に発展してきています。SEO対策の一環としても、定期的なコンテンツ配信が重要視されているといえます。
これら2つの大きな業界背景にたいし、Webマーケティングを効率的に進めていくうえで、オウンドメディアという手法が評価されてきているようです。

