2016/03/18

「オウンドメディア運営に役立つニュースキュレーションサービス5選!」

コンテンツマーケティングオウンドメディア


オウンドメディアを運営する上で大切なのは、コンテンツを定期的に配信することです。
しかし、コンテンツを定期的に配信していくのは、意外と難しいものです。

特にコンテンツのネタを探すことが、だんだんと大変になってきます。
そんな時に役に立つものが、キュレーションサービスです。

キュレーションとは、簡単にいうと既にある情報をまとめたり、まとめた情報に新しい価値を持たせることを言います。
Web上でキュレーションしたコンテンツを配信するサービスが、キュレーションサービスです。

キュレーションサービスは、オウンドメディアで配信するコンテンツ作成時において、企画ネタのヒントを得られるので非常に役に立つものです。
そこで今回は、オウンドメディア運営に役立つキュレーションサービスをご紹介したいと思います。


 

Gunosy | 株式会社Gunosy


Gunosy

キュレーションサービスと言えば、Gunosyを思い浮かべる人は多いのではないでしょうか。
一時期テレビCMweb上などでバンバン広告されていたので、とても有名なキュレーションサービスです。
Gunosyの特徴は独自のアルゴリズムを使い、ユーザー別にオススメの記事を選んでくれるところです。
普段読んでいる記事から、傾向を学習して相性の良い記事を届けてくれる、なんとも賢いサービスです。

 


はてなブックマーク | 株式会社はてな


はてなブックマーク

はてなブックマークはオンライン上でブックマークすることができるサービスです。
他のユーザーに公開・共有もできるので面白い記事を見つけやすいです。
カテゴリーごとに人気のエントリーや新着のエントリーがあるので、話題になっている情報を探しやすく、
ネタが欲しい時にはうってつけです。

 

 

sercus | DoubleDown株式会社


sercus

sercusはビジネスや音楽、語学、ファッションなど、実にカテゴリーが100種類以上もあるキュレーションサービスです。
豊富なカテゴリーから、欲しい分野の情報を探すことができるので、非常に便利なサービスです。

 

 

Togetter | トゥギャッター株式会社


Togetter

TogetterTwitterで話題になっているツイートをカテゴリーごとにまとめてくれるキュレーションサービスです。
自分でまとめを作成することもできますが、Twitter上でどんなことが話題になっているのか簡単に見ることができるので、
ネタ探しに役に立つサービスとなっています。

 

 

Antenna | 株式会社グライダーアソシエイツ


Antenna

Antenna180社以上の提携メディアから記事を選定して、毎日配信しているキュレーションサービスです。
サイト自体のデザインもオシャレで記事も質の高く、非常に優秀なキュレーションサービスです。
2013年に「App Store Best of 2013 今年のベスト」を受賞したのも納得ができます。

 

 

まとめ

オウンドメディア運営に役立つキュレーションサービスをご紹介してきましたが、いかがでしょうか。
キュレーションサービスを活用することで、効率よくコンテンツ作成をすることができます。
今後のオウンドメディア運営に参考にしていただければ幸いです。

この記事を書いた人
浜田 友世
公立はこだて未来大学卒。エスキュービズムに新卒入社。入社後、エスキュービズム・テクノロジーにて製品サイトのデザイン、マーケティングを担当。サイト構成考案、デザイン、コーディングから、ディレクションまでを経験。現在はエスキュービズム通商のマーケティンググループにて、Webだけでなく製品のパンフレットやチラシなどのグラフィックデザインも任されている。
この記事を書いた人
早川 朋孝

上場企業へのCMS提案・導入経験が多数あり、「あかもん」の使い方を120%マスターしている。豊富な運用経験に基づくサポートに自信がある。ワードプレス、MT歴はどちらも10年を超えるがCMSの魅力は「あかもん」のほうが上と確信している。趣味は読書など。


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