オウンドメディアを運営する際参考になるブログ10選

オウンドメディアの運営やWebマーケティングを行っていると、わからないことにぶつかり頭を悩ませることがあります。そんな時、ノウハウを持つ企業が運営するブログを参考にすることで問題解決に役立てることができます。今回は、Webに関する様々な問題を解決に導いてくれるブログを10つご紹介いたします。

LIGブログは株式会社LIGが運営する、コーポレートサイトとオウンドメディア両方の昨日を持ったWebサイトです。Web制作会社として創業から培ったWebノウハウを惜しみなく配信しており、とても勉強になります。 サイトのデザインもそうですが、記事の中身も親近感がわく独特の雰囲気を持っているのが特徴です。自然とLIGという会社は社員同士中がよく、とても楽しそうに仕事しているんだろうなと思わせてくれます。コンテンツの内容はWebに関することと、暮らしに関することに大きくわけられ、どちらも毎日くらいの頻度で更新されています。記事として発信されているWebノウハウ1つ1つもそうですが、オウンドメディアサイトとしても学べるところがたくさんあります。

Ferretは株式会社ベーシックが運営するWebマーケティングをテーマとしたメディアです。記事数や記事1つ1つの内容の濃さは圧巻で、サイト運営で困ったときにFerretを見ればある程度解決できる、といったレベルまで仕上がっています。

 

アライドアーキテクツ株式会社の運営するSMMLab（ソーシャルメディアマーケティングラボ）は、その名の通りソーシャルメディアマーケティングにテーマを絞ったブログです。ソーシャルメディアが法人にも広まってきた2009年から運営され、いまではソーシャルメディアノウハウを展開するブログの中で最大級の規模まで成長しています。オウンドメディアの運営だけでなく、ソーシャルメディアの活用を検討されている方であれば定期的にチェックして損はないと思います。

 

バズ部は株式会社ルーシーが運営しているブログで、その名の通り配信する記事のほとんどすべてがバズる（Web上で圧倒的に拡散される）という驚きのWebサイトです。記事1つ1つのクオリティが素晴らしく、これ以上良い物がつくれるのかと思わされます。

わかること！は株式会社サイクスが運営するブログサイトです。同社はシステム開発、アプリ制作、EC構築など幅広い技術に優れた企業であるためか、わかること！はマーケティングだけでなく技術者視点の情報も豊富な印象で参考になります。

 

プロモニスタは株式会社ウィルゲートの運営する、コンテンツ・マーケティング周辺をテーマにしたブログです。同社はコンテンツマーケティングのリーディングカンパニーの1社で、2800社以上のWebマーケティング支援実績をもつ有力企業になります。プロモニスタは主にWebコンテンツを利用したマーケティングについて、Web担当者の目線にたって書かれており非常に理解しやすい作りになっています。

海外SEO情報ブログは鈴木謙一さんが運営しているSEOブログの老舗です。SEO関係者でこのブログを知らないひとはいないでしょう。2007年1月以降ほとんど毎日更新され、現在記事数は2800記事を超えいます。 SEOのトレンドは日々変わるのでついていくのが大変ですが、海外SEO情報ブログを毎日チェックしていると自然にSEOの最新情報を身に付けることができます。

  

SEO HACKSはナイル株式会社（旧株式会社ヴォラーレ）の運営するSEOがテーマのWebサイトです。同社はSEOを8年以上展開し幅広いWebマーケティングにも精通する企業で、そのノウハウをこのSEO HACKSにまとめています。ブログだけでなく用語集なども充実しており、SEOについて基礎から学びたい場合に適しています。

株式会社ウェブデモの運営する中小企業のWEB集客は、その名の通り中小企業にターゲットを絞ったWEB集客ブログです。中小企業は慢性的なコスト減や人手不足に悩まされやすいですが、そのような中小企業ならではの悩みにも寄り添った形で情報がまとめられています。

ブログ集客ラボは、整体師兼ブログマーケティングコンサルタントという異色の肩書を持つ中野大輔さんという方が運営しています。個人が運営しているとは思えないほどコンテンツのクオリティが高く更新頻度も高いので時折チェックしているのですが、非常に勉強になります。

今回はオウンドメディア運営の際、非常に勉強になるブログを10つご紹介いたしました。いかがでしたでしょうか。

頻度にはそれぞれ差がありますが、ご紹介しましたブログは現在も更新されておりますので、定期的にチェックしてみても良いかもしれません。

当メディアに関しましても開設して間もないですが、上記のような優良なWebサイトに追いつけるよう、価値あるコンテンツを配信していければと思います。