サイト構成機能について

CMS「あかもん」にはグロバールメニューやサイトマップのメニューをCMSのデータベースをで一元管理する機能があります。深い階層にも制限がなく、複雑になりがちなウェブサイトのメニュー管理を直観的に管理することができます。menuブロックとbreadcrumbsブロックで出力します

サイト構成の初期設定をする

  1. 管理画面にログインして「ページ」に移動する
  2. 「サイト構成」をクリック
    「サイトマップ」が表示されます。設定していない場合「サイトマップ」には何も表示されません
  3. 「ルートの作成」という項目があるので、サイトマップを作成したいテナントを指定し、「ルートカテゴリを新規作成」をクリック
  4. 3で作成したテナントが表示されます

「マップの自動生成」を使う

自動生成の機能は、現在あかもんで管理されているページ情報を元にサイト構成を自動で作成する機能です。この機能を使うと、ページのタイトルタグがサイト構成のツリー名として出力され、そのツリー名がページ名と結びついた状態のサイト構成が生成されます。出力は全ページが対象となるので、ページ数が多いテナントの場合、生成に少し時間がかかる場合があります。

  1. 自動生成したい対象となるテナントを指定する
  2. 出力先となる名前を指定
  3. 使用しません(エンジニア向けのオプションです)
  4. 使用しません(エンジニア向けのオプションです)
  5. 最後に青いボタンをクリック

サイト構成を編集する

  1. サイトマップで任意のテナントやページをクリックすると編集パネルが登場します
  2. 「+」をクリックすると子ノードとして項目を追加できます
  3. 鉛筆のアイコンで表示されるテキストを編集できます
  4. 「✖」が表示されている場合、その項目を削除することができます

子ノードがある場合、その項目を削除することはできません。削除するには子ノードをすべて削除する必要があります。

「リンク設定」をする

  1. サイトマップでリンクを設定したい任意の項目を選択
  2. 「リンク設定」でそのぺーじの属するテナントを指定 必須
  3. 「ページ名」を選択 必須
  4. code stringはオプション
  5. クエリ文字列はオプション
    ここで設定した個別の値をテンプレートブロックにで出力できます
    code string:{{code}}
    クエリ文字列:{{options}}
  6. 「設定を更新」で設定する

サイトマップ機能について

  1. 「ページ編集」の「サイトマップ出力」をクリックすると、sitemap.xmlを作成する画面に遷移します
  2. 出力したいテナントを選択し「サイトマップを新規作成」をクリックします
  3. ドメイン名/テナント名/sitemap.xml とブラウザのアドレスバーに入力すればサイトマップが表示されます。

※「サイト構成」で設定してある内容がサイトマップとして出力されます

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